成瀬/パーソナルトレーナーの日記

190cmのパーソナルトレーナーが教えるボディメイク

プロテインの教科書

こんにちは。

190cmのパーソナルトレーナーです。

 

プロテイン飲んでますか?

僕はめちゃくちゃ飲んでます。

 

今回は

そもそもプロテインとは?

どんな種類がある?

それぞれの違いは?

など

 

基本的なことを勉強して頂ける

プロテインの教科書

をお届け致します。

 

 

 

目次

 

 

 

 

プロテインとは

 

 

そもそもプロテインとは

日本語で「たんぱく質」という意味です。

 

日本では一般的に

たんぱく質を効率よく摂取できるように

加工された栄養補助食品

のことを「プロテイン」と呼びます。

 

決して怪しい物ではないです。

 

プロテインは大きく分けて

3種類あります。

 

ホエイプロテイン

カゼインプロテイン

ソイプロテイン

 

後ほどそれぞれ詳しくご紹介します。

 

 

なぜプロテインを飲むのか

 

たんぱく質

1日摂取量の目安はおおよそ

体重×1gと言われています。

 

筋トレをガッツリして

筋肉を大きくしたい人

体重×2g以上摂る必要があったりします。

 

例えば体重70kgの人であれば

70gのたんぱく質

筋肥大目的であれば140gのたんぱく質

が必要になるわけです。

 

この量のたんぱく質

食事だけで摂るのは

簡単ではありません。

 

食事で不足している分

プロテインから摂取するんです。

 

時間の節約にもなりますし

食べるのが苦手な方でも

お手軽にたんぱく質

摂取することができます。

 

特に日本人は1日のたんぱく質摂取量が

少ない傾向にあるので

筋トレをしていなくても

プロテインからたんぱく質を摂取するのは

効果的なんです。

 

 

 

 

プロテインの種類と違い

 

ホエイプロテイン

 

牛乳を原料としたプロテイン

 

筋肉のエネルギー源となるBCAAが豊富

BCAA=分岐鎖アミノ酸

 

吸収が早く利用効率が良い

 

おすすめ摂取タイミング

起床後

運動前

運動後

 

 

カゼインプロテイン

 

ホエイプロテインと同じく

牛乳を原料としたプロテイン

 

吸収がゆるやかなため

長時間にわたりたんぱく質を補給できる

 

おすすめ摂取タイミング

起床後

運動後

就寝前

 

 

 

ソイプロテイン

 

大豆を原料としたプロテイン

 

栄養価が高い

 

吸収がゆるやかなため

長時間にわたりたんぱく質を補給できる

 

おすすめ摂取タイミング

起床後

運動後

就寝前

 

 

 

 

それぞれ特徴がある

 

このように

プロテインと言っても

色々種類があります。

 

ホエイプロテインカゼインプロテイン

牛乳が原料なので乳糖不耐症の方は

下痢などを起こしてしまう

可能性があります。

 

 

今は色々なメーカーから

色々な種類のプロテイン

展開されています。

 

自分に合ったプロテイン

探してみて下さい。

 

ちなみに自分は

X-PLOSIONというメーカーの

ホエイプロテインを愛用しています。

ミルクチョコレート味最高ですよ。

 

 

たんぱく質に限らずですが

栄養素はなるべく毎日

必要量を摂りましょう。

 

運動をした、していないに関わらず

たんぱく質が不足している日

プロテインを飲みましょう。

 

なのでプロテイン

定期的に購入することになると思います。

 

なるべくコスパの良いプロテイン

選びましょう。

 

有名なのはマイプロテインですね。

今はドン・キホーテでも

購入することができます。

 

ですが、一番コスパ良く買う方法は

マイプロセール

(50%オフとかよくやってます)

の時に5kgとかでまとめ買いをするのが

一番コスパが良いです。

 

何円以上買わないと送料かかる

とかもあるのでそこも気をつけてください。

 

 

 

最後に

 

ここまで読んで頂いたら

プロテインの重要性について

理解して頂けたと思います。

 

せっかく運動をしたのに

身体に送られる栄養が足りなければ

もったいないですよね。

 

必要な量を適切なタイミングで摂る

ことを意識してみてください。

 

そうすると

みるみる身体が変わってくるはずです。

 

ただ前提として

バランスの良い食事

質の高いトレーニン

質の高い睡眠も大事です。

 

プロテインに頼りすぎることなく

まずは普段の食事から

少しずつ変えていきましょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

是非この記事を参考にして頂ければ幸いです。