成瀬/パーソナルトレーナーの日記

190cmのパーソナルトレーナーが教えるボディメイク

あなたに必要なトレーニングの種類

こんにちは。

190cmのパーソナルトレーナーです。

 

今回は、あなたに必要なトレーニングの種類

について書いていきます。

 

レーニングを始めようと

思ったのはいいものの

 

どんなトレーニングをしたらいいか分からない

という方の参考にして頂けたらと思います。

 

家で行うトレーニングでいいのか

ジムに通った方がいいのか

自重トレーニングがいいのか

マシン(ウエイト)トレーニングがいいのか

 

1つ注意して頂きたいのが

これからお伝えすることは

100%正しいという訳ではありません

 

あくまで参考程度

読み流してください。

 

 

 

 

 

目的によって必要なトレーニングは変わる

まず、あなたのレーニングをする目的

を考えてください。

 

代表的なものは

 

・ダイエット

・筋肉を大きくしたい

・パワーをつけたい

・スポーツなどに役立てたい

・姿勢を良くしたい

・健康のため

 

ほとんどの人が上記のいずれかに当てはまるのではないでしょうか。

さて、目的が確認できたところで

それぞれに必要なトレーニングについて解説していきます。

 

1.ダイエットの場合

家でもジムでもダイエットは可能です。

 

ダイエットに限らずですが

基本的にはジムに通うことをお勧めします。

 

ジムに通えば有酸素マシン筋トレマシン

ダンベなどが揃っているので

行えるトレーニングの幅がかなり広がります

 

ただ、家でも行えるトレーニンも全然あるので

ペットボトルを使ったレーニングなど

Instagramのアカウントで公開していく予定です。

もし興味があれば @naruse_trainer で検索お願いします☺

 

2.筋肉を大きくしたい場合

自重トレーニングもマシン(ウエイト)トレーニングも効果的です。

 

ジムに通うのがハードル高いなと感じる方は

まずは家でできる簡単なトレーニンから始めて

慣れてきたらジムに通えばいいと思います。

 

 

ただ自重トレーニングだと

負荷のかけ方を工夫していく必要があります。

 

それに比べるとマシンは簡単に負荷を調節できるため楽です。

 

自分も最初は家でプランクとか腕立てとかやってました。

 

3.パワーをつけたい場合

これはジムに通わないと厳しいと思います。

 

家でダンベルやベンチを揃えられればできなくはないですが

現実的に考えてジムに通った方が楽です。

 

パワーをつけるには

マシントレーニン

ウエイトトレーニン

がメインになります。

 

高重量低回数で行うことがパワーアップへの道のりです。

ただし怪我には気を付けてくださいね

 

4.スポーツなどに役立てたい場合

どのスポーツをしているかにもよりますが

ウエイトトレーニングをお勧めします。

 

普段からスポーツをしている方は

ある程度自分の身体を動かすのは慣れていると思うので

 

レベルアップしていくには

新たな負荷をかけていくのが効果的です。

 

一瞬で爆発的な力を発揮できるようになる

プライオメトリックトレーニン

スポーツには有効だと思います。

 

5.姿勢を良くしたい

ストレッチや家でできるトレーニングだけでも

改善できる可能性があります。

 

ただ姿勢が悪い人は

筋肉量が足りてないことも多いので

 

効率よく改善していくには

ジムに通うことも視野に入れて頂くといいと思います。

 

6.健康のため

これは目的として結構ざっくりしているので

あなたが継続しやすいやり方を選んでください。

 

WHO(世界保健機関)を参考にすると

 

全ての成人に1週間あたり150分以上の中等度の運動

 

または75分以上の高強度の運動

 

を推奨しています。

 

ここでいう中等度とは少し息が上がるが会話ができる程度

高強度とは息が上がり会話ができない程度

とされています。

 

継続をすることが一番大事なので

無理なく続けられる範囲での

レーニングや運動をしていきましょう。

 

 

最後に

ここまで来たら次は

具体的にどんなメニューをしたらいいんだろう

と思われていることでしょう。

 

最初から完璧なメニューを組むのは難しいですよね。

 

なのでまずはあなたが知っている

簡単なメニューから始めて

少しずつやれる種類を増やしていけたら大丈夫です。

 

焦りは禁物ですよ。

 

改めてになりますが

Instagramにてトレーニングのやり方など

順次投稿していくので

もしよければチェックお願いします。

 

@naruse_trainer

 

次回はレーニングを継続させる方法について

書いていきます。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。